たとえば模型道楽

道楽日記なので楽屋落ち、賞味期限切れ、愚痴等が有ります。もっともらしく書いていても間違っている事もあります。よろしく。

ハセガワ 1/24 ミニ クーパー スポーツパックリミテッド(1998)

タミヤのラジコン ミニが格好良くて、作りたくなったこれ。ただただ、この色に塗りたかっただけ。紺はクレオスのサンダーバード ブルー(インシグニアブルー)。

ハセガワのミニは、どれも同じに見える(ミニフリークの皆様、御免なさい。)のだが、オーバーフェンダー、大きいタイヤ、フォッグが4つ、一番安かったからこれにした。

ボディーのオレンジプラの染み出しに初めて遭遇、こんな事が起こるのかとネットに聞いたら既知の現象、銀のスプレーで下塗りして解決した。皆様苦労しているのね。やっぱり、白かグレーボディーが扱い易い。

細かい部品にも、親心なのだろうが、アンダーゲートが有るので切り出し、整形がやっかいだった。

メッキ部品の接着は、メッキ剥がさないで済むゴム系接着剤、透明部品は水性の接着剤で。糊の進歩に感謝、多謝。

最初から心配だった窓枠。ハセガワの塗り方チップは手に負えず、結局デカールにした。うまく貼れればこっちの方が小綺麗にあるはず。私?あまりうまく貼れなかった。これ、やっぱり難しい思う。こういうのは2組入れといて欲しい所。

組説には無いがミニならではの、給油口の前掛けがデカールに用意されているのはハセガワ的、ではある。デカールを薄いプラ板に貼って付けてある。こんな所に国旗使って、お咎めは無いのかなー。

ミニはタミヤからも再販されたが、あれは1983年の製品(タミヤのHPによる。)でハセガワと比べると骨太感が有るはず。作り易さは、あっちかな。(作った記憶有り。)

 

 

 

 

タミヤ 1/72 F-14D

箱を開けるとランナーの数に圧倒され腰が引ける。グッとこらえて作り出すと今のタミヤ クオリティーに感動出来る、値段に見合う内容のキット。ミサイル類が付いているのは嬉しい心遣い。1/72でF-14Dが作りたければ、これでしょう。

細かい部品が多くてうんざりした位で、大変良くできたキットだと思う。例によって、細かすぎる色指定とタミヤカラーだけの塗装指示はひどく面倒だったけど。

ブラックライオンズはグレー1色で塗るの楽だし、綺麗だなと思ったが、デカールの青を調色で出す自信が無くこれに。

「D」らしい3色迷彩はファインモールドで試した色味で。きれいな姿は私の趣味。

翼を広げたり畳んだり、キャノピー開けたり閉めたり着せ替えが出来るのが売り。せっかくなので、ポーズを変えて記念写真。楽しいのだが、付け替える部品無くしたり、壊したりするかもしれない。

繰り返しになるが、これはお勧め、値段相応のキットだと思う。ただし、堪え性の無くなった(老眼も有るし)お爺さんにはデカールも細かすぎて鬱陶しかった。私は随分端折って貼った。それでも、十分細かい仕上がりになる。

ファインモールドのと、ツゥーショット。

 

 

エアフィックス 1/72 ウエストランド シーキング HAR3

これ、箱絵は黄色と黒のストライプ入りの模型映えする姿で、きっとデカール付いてるだろうな、と期待して買ったが黒のストライプしか入っていなかった奴。しばらくマスキング等思案していたが、やっぱり綺麗に塗り分ける自信がなく長らく箪笥の肥やしに。

昨今の価格高騰のおかげで突如復活。要は、今買うとこんな値段なのかと驚き、これは作らねば勿体ない、となった。

小さくではあるが、塗装図にこれの絵も有るし、デカールも入っていた。まんまと引っかかった箱絵で釣る商法だが、こそっと救済処置を設けて有るのはよほどウシロメタかったからかもしれない。ノルウェーの救難ヘリも作れるが赤のシェブロンも塗りなさいなので悩ましいのに変わりはない。尚、世傑では、この部隊、黄色の時とマーキングは変わっていないらしい。(多分アンテナ類が微妙に違うはず。)早く言ってよー、もっと良く調べろよ、か。

新しめの製品なので胴体内部の部品も用意してあるものの、大きさが大きさなのでドアを開けて見せるほどの物ではないし、ドアを閉めてしまえば見えるのは窓越しの椅子背もたれ位。と言うわけで、ドアはクローズで中身は適当に。

さすがに全身ダークシーグレーは地味、戦術迷彩だから仕方がないか。アイキャッチになるローターの警戒帯はデカール。さすがのカルトグラフ、扱いやすかった。当然塗るよりずーっと楽だった。

シードラゴン程では無かろうとローター畳まなかったが、やっぱり場所取るね。

ファインモールド 1/72 F-14D

いつ頂いたのかも忘れてしまったマガジンキット。付属のマーキングが気に入らなかったが別売デカール買うほどの入れ込みも無かったのでずーっと仕舞いこんでいた物。

今般タミヤから同型機が出て、マーキングもカラフル多様,どれかこれに使えそうという下心も有って購入。とは言え、そうは簡単には問屋は卸してくれない訳で機首周りの解釈が両者各様、結局大過なくこれに使えそうなのは黒、グレーとこれだった。当初、タミヤのついでにこれも、なんて舐めて取り掛かったものの、どちらも細かい部品満載で即立ち往生。こっちの方がまだ楽そうだったので、まずはこれから。

D型でトムキャットがマルチロール機になったのは、タミヤのリーフレットを読むまで知らなかったのは不徳の至り。その目で見るとなかなか面白い機体だった。

比べるのは酷なのだが、改造されたフェニックスパイロンの再現は当然タミヤの勝ちなので、プラ板とタミヤの使わない爆弾ラック(爆弾搭載、空の2種類入っている。タミヤ偉い。)でそれらしくしてはみた。やっぱり置いとく分は殆ど見えないけどね。尚ファインモールドのボムキャットにはしっかり入っている。

3色の制空迷彩は初めて塗ってみたが、難しい。FSナンバーからのクレオス瓶生だと暗すぎる印象なので一番暗いグレーに307番(青みが強い)を置いて、残りはF18等で調色したグレー、307番と308番を明るくして青味を少し抑えた色、を使った。私のPCだと3枚目の写真が一番見た目に近い。ジェットノズルの塗り分けがシャープなのは間違えてタミヤのデカールを貼ってしまったから。尚、バルカン砲の先っちょ塗り忘れて、最後の最後に恐る恐る塗ったのは内緒。

ヘビーなウエザリングが今風らしいが、手間のわりに小汚くしてしまうだけになりそうなのでパス。デリバリー又は塗り直し直後と言う事で。日飛でホーネットのOHを見せてもらったことが有るが、汚れてはいるものの海外の作例のような尾花枯れ果てたような姿では無かったし。

 

 

 

 

 

 

 

ファインモールド 1/72 F-4B VF21

4機目のファインモールド ファントム。ようやく「B」。RF-8Gと同じく、オリンパスTG7の被写界深度合成で撮ってみた。この角度で尾翼までピントが合うのは偉い。ただし、いつも合成してくれる訳ではなく、時々「できません。」メッセージが出る。まだ、使いこなせていないね。

ジョリーロジュャーズは見飽きていたので、迷わずこっちにしたが海軍で最初のミグキラーとは知らなかったのは、不覚。ファインモールドらしいね、この選択。

さすがにワクワク感は無かったので、つい横着してしまった。機首、しっぽ、閉キャノピーの整形、マスキングが面倒になり、機首としっぽは別々に塗って組み込み、キャノピーは開けた。それでも、この姿になるのはさすがだと思う。アウターパイロンは別売品。(頂き物、感謝。)

デカールはいつものように上質。ただし、ステンシルの印刷はにじんでいるせいか、きつかったのでほぼ没。使わざるを得ない奴の切り取れるところは切り取り、難しいのは水性色鉛筆にちょうど良い色が有ったので上掛けしてぼかしたけど、まだ、くどいと思う。

これでハセガワの72ファントムは、ようやくお役御免確定かな。随分値段は張るが、ずーっと作りやすいしデカールも上等、出来た姿もこっちの方が格好良い。

[F」「G」と来たファインモールドのファントム。ファントム好きの友人が、ここまでやったら「RF」までやって欲しい、と。ハセガワがんばれと言っておきながら、私もそう思う。

 

 

ソード 1/72 RF-8G

RF-8G「アイズオブザフリート」は三つ子の魂的機体で、当時、おー洒落てる、いつかは形にしたい、とあこがれた奴。身の程知らずにハセガワ刻んで何とか、と当時燃えては見たが、今でも無理だな。

そんな訳でソードからこれが出て、欣喜雀躍、念願成就とばかり飛びついた。とは言え、簡易は簡易、値段相応に楽しませてもらえる中身だった。あれこれ文句を言う気はないので、一言。もう一機は勘弁です。ひどく高価だったし。

インテイクダクトが再現されているが、当然そのままでは合わない。私は四つ割りにして入り口から1,5cm位(見えそうな範囲)だけでもすっきりするようにした。この時、前脚庫の収まりには気を使ったがその後ろの見えなくなるダクトは切り飛ばした。インテイクリップは薄いのでダクトに気を取られて攻めすぎると面倒なことになるかもしれない。多分ここらへんが一番の難所。

水平尾翼とかベントラルフィンを付けるのにも難儀したが、この辺りは簡易有る有るだと思う。

デカールは上等。私的にはこれだけで何もかも許してしまいそう。

せっかく、フラップ、スラット下げ、主翼持ち上げに出来るようにしてあるので,パイロットを乗せて動きのある姿に。主翼を支えるアクチュエーターは長すぎるので根元で詰める。根本は見えないよ。ピトー管は0.5㎜パイプと洋白線。胴体合わせる前に下穴加工をしておいた方が良い。

こんなマイナーな機体を発売してくれるソードに、感謝。そういえば、ハセガワもRF-4Bなんてマイナーな機体を出してくれていたのか。ハセガワ、再販でいいから、がんばれ。

 

 

 

 

 

 

イタレリ・プラッツ 1/72 MH-53E シードラゴン バンガード キメラ 2017 その2 完成

その1でも書いたがこれ,箱絵、塗装図とキット内容・組説が合ってないのだ。更に、いい加減な組説だけでは良く判らないので、ここの写真も参考にして作りだすと、テールゲート以外にも「あれ」な所が有って結構楽しませてもらった。

HM-14 Vanguard Helicopter Mine Countermeasures Squadron US Navy

大概な事には目をつぶれる私ではあるが、テールブームや胴体右に追加されたアンテナは目立つので追加。ついでにローターのごつい所は細くしたりして。後、給油プローブは無くしたのでプラパイプで作った。多分、キットのそれはバリ取りしてると、ここまで丸くならない。先っちょはタミヤトムキャットで使わなかった部品なので、これもイタレリのそれより締まって見える。

と言う訳で、キット自体昔のイタレリだし「デカール良ければ七難隠す」を信奉する私としては、手なりで作ってカルトデカール貼るだけ、と思ったはずなのに悪あがきしてしまった。モデラー有る有るか。

塗装でドキドキだったのは弓の部分の塗り分けでデカールをコピーして型紙とした。平面だったのでうまく行ってホッとしている。尚、組説では機体色をクレオスⅭ237としているがC339(エンジングレー)が正しい。組説の出来映えは推して知るべし。

何はともあれ、出来ると巨大なヘリコプターの存在感が良いね。ただし、ローター付けると持つ所無いし、仕舞うのは大変。バックミラーとかあっという間に壊しそうだ。

このキットはお勧めしない。カルトデカール付きでほぼ昔の価格、、何か有るのかなとは思いつつ買ってはみたが、デカールは一流,キットは二流、商品としてのパッケージングは選外だった。